育児ブログ

子育て

2021.09.15

子供のアレルギーに悪戦苦闘!

産まれて離乳食を始める時に何気にアレルギー検査をしてもらいました。すると、何もないと思っていたのに検査結果は多数のアレルギーが陽性になっているのです。ビックリするのと同時に不安もあり、このアレルギーを大きくなるにつれて改善していくのか、毎日そればかり考えてました。

アレルギーは卵に小麦・乳製品・大豆などです。そこで私の食事は米・米・米でした。子供も米・芋・米・芋・それから米粉のパンを手作りしたりしてあげてました。3歳になる頃に卵の負荷試験をしました。

まずはクッキー→カステラ→ハンバーグ→スクランブルエックと負荷する量を増やしていきます。すると卵は順調に一年かけて解除していきました。

そして、6歳のときにはまた一年かけて乳製品を解除する為に負荷試験をしていきました。しかし、乳製品はなかなか順調に進まなかったのですが、子供が口の周りが赤くなっても嫌がらなかったのでこれは食べれるようになると確信しました。

そして焦らずにゆっくりと進めていき、最後は牛乳の200ミリを飲めるようになったのです。小学校に入る頃にはアイスクリームを食べれるようになりました。

大好きなサーティーワンのアイスも今まではシャーベットしか食べれなかったけど、今では好きなアイスを選べて楽しんで食べています。

あとは、プラステンアップαで少しでも成長の補助になってくれたらと思っています。

2020.05.15

私だけの子育てでした

上の子は生後2か月から保育園に通い、4歳まで過ごしました。仕事を辞めたり、引っ越しをして、幼稚園に通いました。保育園の頃からにこにこと男女問わずに遊べる子でした。下の子は、少し発達障害があったのかもしれません。

私だけの子育てでしたが、いろいろな絵本の読み聞かせの講座など連れて行きました。コミュニケーションということを考えると下の子も保育園に入れていた方がその後の子供自身のコミュニケーション能力は変わったのではないかなと思います。

あと、今の若いお父さんは子供が小さい頃から育児にも協力的です。家族で休みの日とかお出かけしたり、公園でも買い物でも沿いう言う中で子供は両親から学ぶことがあるのではないかと思います。昔ながらの女性が主に育児を担当した子育ては、悪いわけではないですが、子供の育ちの場面で少し成長の過程での学びが不足するのではないかと思います。

それぞれが勝手にやりたいことをやって、上の子ばかりに気がとられ、下の子はあまり構ってもらえず心の成長が不足しているのではないかと思います。上の子は初めての子育てで過分に構ってもらわれて反抗期もきちんと体験して大人になれます。

下の子はほとんど怒られもせず、反抗期も来ないまま大人になっていく人が多いように見受けられます。

2020.04.15

子育て、20歳の息子の場合

私には、子供は2人おりまして、長女ほ25歳で独立し1人暮らししており、妻とは別居しており、よく言う卒婚状態です。私が子育てしているのは、長男20歳でして、私と2人で戸建てで生活しております。長男は大学1年生で、一浪して、Cランク大学に通っております。

この長男、片付けができない、家内の電化製品のスイッチはつけっぱなし、風呂は、バスタブにお湯をはれば、そのまま寝てしまうなど、なんど注意してもなおりません。

無論、洗濯など、洗濯機を触りもせず、私が洗濯しております。

高校3年間まで、サッカー部で、日曜日も部活で休まずにサッカーをしていたとは、とても思えない有様です。或る日曜日の朝に、玄関外の落ち葉掃除をしていると、財布が玄関外に置くようにあり、財布中身を見ると、息子の財布でした。その落ち葉掃除が終わり、洗濯物を干す段階で、やたらと、洗った衣服にちり紙が付いており、すぐに分かったのですが、息子が洗濯に出したズボンの中にあったポケットティッシュが洗濯機の中で散乱し、洗濯物にティッシュが散りばめた姿になってしまい、それを取り除くのに苦労し、だんだん私は、イライラが増してきて、寝ている息子を叩き起こし、怒鳴りちらしました。

息子は、身長184cm、私は177cm見上げながら怒るのです。息子は恐縮したように、はい、はいと敬語を使ってました。しかし謝罪がないというか、ごめんなさいとか、すみません以後気をつけますとか、言えない?そのような言葉を使ったことがないのか?私か息子と2人で暮らすまでは、卒婚妻が子育てしたようなもので、私は正直子育てはしていませんでした。この3年、息子と暮らし、子育て?

成人した息子の子育てに、まだこれからも奔走しなければならない立場のばかオヤジです。

2020.03.15

初めての育児

昨年5月に出産し、初めての育児に毎日奮闘中の新米ママです。もともと子どもが好きで幼稚園に就職し、日々子ども達と触れ合ってきましたが、幼児とは違う乳児を育てるのは、いくら仕事で子どもを相手としているからといって簡単にできることではないと改めて実感しているところです。

娘は授乳中すると飲みながら寝てしまいます。しかし、ぐっすり寝る方ではなく、30分くらいの睡眠を取りすぐ起きてまたぐずる、そのような繰り返しでした。

しかし、だんだんと一人でおもちゃをいじったりおすわりをしたりすることができるようになり、私の家事もちょこちょこ進められるようになりました。やはり、大変なことには変わりはないのですが、少しの成長を見ることで育児の大変さも忘れてしまうくらい、いろいろなことを頑張れるような気がします。

我が子をかわいいと思うのはどの家庭も当たり前だと思いますが、その大変さを乗り越えて可愛がる親はすごいな、と尊敬する思いも母親になってから感じました。私を育ててくれた両親に感謝するとともに、自分も頑張ろう、楽しく育児をしていこうと前向きに過ごしています。

子育てをすることで、成長するのは、子どもだけではなく親も一緒なんだなと思うと、これからの人生も楽しみなことばかりです。

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